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  • kameda44

翔飛工業様とエシカル建材「Eco Kawara」について意見交換会を開催!



2021年10月4日(月)、翔飛工業Eco Kawara事業部の海老原さん、嶋津さん(写真上段の左から2番目海老原さん、3番目嶋津さん)と「エシカルなマテリアルリサイクル建材 Eco Kawaraについて」をテーマにzoomにて意見交換会を開催いたしました。エシカルなインテリア研究会のテーマの一つでもあるエシカルな資材開発に取り組んでいらっしゃる翔飛工業様との活発な意見交換を進めることができました。



「地球の環境を守り持続可能な社会へ」

「未来の子供たちのために地球環境に優しいまちづくりを目指して」

常に挑戦し続けます。


というビジョンを掲げ、

「Eco Kawara」というブランド名で、各地域で廃材となった瓦、煉瓦、陶磁器などを骨材としたリサイクル率50%以上という環境に優しい舗装材を開発製造されているのが翔飛工業様です。


エシカル消費を意識したマテリアルリサイクルタイルの

Eco Kawara テラゾータイル


骨材の組み合わせ、骨材の大きさ、色味の他、地元で産出された天然石の利用が可能など、

完全オリジナルで製作できるところが特徴であり魅力です。


例えば、新国立競技場の炬火台にテラゾーが使用されており、骨材は熊本城の被災した瓦を使用し、復興支援として貢献されてます。


東京2020オリンピック競技大会の炬火台台座として起用された

Eco Kawara 保水性テラゾー


大事なふるさと資源を廃棄するのではなく、人々の心に残る新たなものへ甦らせたいという想いから生まれたのが「Eco Kawara」。

地域の廃材を活かし、地産地消や地域活性化、復興支援を目指し取組んでおられます。


翔飛工業株式会社





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